こんにちは。還暦のお祝いに贈るプレゼントの専門店、六〇屋(ろくまるや)でございます。早いもので季節はもう冬。東京では54年ぶりに11月に雪が降ったそうですね。ここ新潟でも冷たいに紛れて雪が舞っていました。
さて、最近お客様から連続でいただいたご質問で、名入れラベルに記載する「日付」は、プレゼントを渡す日がよいの?それともお誕生日当日がよいの?という内容をいただきました。
確かに、お祝いをする日とお父さんお母さんのお誕生日が一緒の日という事はなかなか難しいよう、離れて暮らすご家族では、連休や、お盆・お正月など、ご家族が集まれる日に合わせてお祝いの席を設けることが多いようです。
お祝いの席のマナーについては
Q|お祝いはいつがいい?ページにて
今現在も当店でご注文をいただいているお客様の中に、お父様お母様が10月、9月、8月のお生まれで、お誕生日を過ぎてからお祝いされる方は多くいらっしゃいます。(メモリアル新聞の日付からわかるのです)なんと一年前のお祝いを今される方も結構いらっしゃいますよ。
そこで、当店人気の名入れ酒に記念として日付を入れたいのだけれど、日付はどうしたらよいのか?と前述の問いにぶつかるそうです。
ひとつ例を挙げますと、実際還暦を迎えたお父さんの誕生日は6月10日。でもお祝いは11月23日の家族が集まる旅行の日。さてどちらを書いたほうがいいのでしょう?
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チッチッチ…。
はい。その答えは、どちらでもよい、なのです。いじわるではありませんが、実はこれには正解はありません。お客様のご意見を重ねていくと、実際ご都合に合わせて記載していることが多いようです。
例えば、
- ご意見1:
実際に還暦を迎えた日は不動だから、誕生日の日を書こう。 - ご意見2:
誕生日は忘れることなんてないのだから、実際にお祝いをした記念日にしよう。 - ご意見3:
ラベルに書いた後で万が一お祝いの席が延期したら。○月吉日が良いのでは。
などなど。
割合では、お祝いする日に関わらず、お誕生日当日の不動の日を入れる方が圧倒的に多いようですが、旅行等で記念となるお祝いをした場合は、誕生日に関わらず、そのお祝い日当日の日付を入れる方が多いようです。
当店では自由に記載ができますのでご心配でしたらお気軽にご相談ください。
中にはどちらも書かれる方もいらっしゃいますよ^^。
ラベルに日付を入れられることをお考えの方はご参考になさってくださいね。ご相談はメールでもお電話でも。いつでもご遠慮無くどうぞ。
サプライズなメッセージを添えて、素敵な還暦のお祝いにしてあげてください。
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