還暦のお祝い、プレゼントに生まれた日の新聞付き「華乃撫子」1800ml(酒粕焼酎)
還暦の由来
還暦を祝う習慣が日本で始まったのは飛鳥時代とも奈良時代とも言われ、当時の中国の地から伝わったとされています。 当時、日本は遣隋使や遣唐使を送り、大陸のさまざまな文化を取り入れていました。 その中に、還暦と大きく関係する「干支」や、還暦を祝う習慣もあったのではないかと考えられています。
なぜ還暦を祝うのか
なぜ、還暦=60歳を祝うのでしょうか。それは干支に大きな関係があります。 一般的に「干支」といえば、子(ね)から始まる12種類だけを考えてしまいますが、 正式な干支とは、「甲(きのえ)」始まり、「癸(みずのと)」で一回りとなる「十干」が組み合わさった「十干十二支」を指します。 一例をあげれば「丙午(ひのえうま)」。あまりうれしくない使い方をされることが多いのですが、十干十二支の言い方の中で一番知られているものでしょう。 この十干と十二支それぞれを同じ年をスタート地点にして順番に当てはめていくと…10と12ですから、11年目からは組み合わせが段々ずれて変わっていきます。 そして60年で一巡り。これが、暦が回って戻る、すなわち「還暦」です。同時に、還暦を迎えられた方は新しい暦を刻むための出発点に立ったことになります。 つまり還暦とは、60年の大きな節目を祝うだけでなく、新しい門出をも祝う誕生日でもあるということ。昔からの人々がこの習慣を大切に伝えてきたこともうなずけますね。
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あなたからの気持ちを乗せてお届けします。
そう。そのお酒はどこにも売ってない、
世界でたったひとつだけ。
初めておじいちゃんになった日
お父さんが過ごしたあの頃の思い出
お母さんと出会い、過ごした日々
いつかの人生のあの瞬間
お父さんが生まれた日は何があった?
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そんな会話が聞こえそうな“メモリアル新聞”を添えて
オンリーワンのお酒とともに最高の演出をいたします。
搾ったばかりの新鮮な純米酒粕を単式蒸留器にかけて造り出した本格焼酎です。香味成分がたっぷりと残った搾り立ての酒粕からは、 蒸留によってフルーティーで爽やかな香りが十分に引き出されております。すっきりとした後味と瑞々しく、 青りんごや洋梨のような果実の上品な香りをお楽しみいただけます。
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ギフト包装・メッセージカード・領収書について
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